那須高原 バイクと泊まれる宿
ツーリングコテージ330
touring cottage330
CRF125 F 2016モデル
[ レンタル料金 1台 1時間 8000円 ]
レジャーオフロードバイクとして人気の高かった CRF100 F の後継車種でHONDAの開発コンセプト
“Your First Real Dirt Bike”で初めて本格的なオフロードシーンに挑戦する。
と、330の体験走行コンセプトにぴったりの、土の上を初めて走る未経験の方に最適なバイクをご用意しました
車体の取り回し、足付き性、フラットトルクの扱いやすいエンジン特性にセルまでついていながら、フラッグシップモデルのCRF450Rのデザインを意識したレーシーな外装、立ち乗りでも座りポジションでも違和感なく走れ、前輪後輪のインチ差とホイールベースのバランスも良く直線の安定感とナチュラルなコーナリングが体感できるとても面白いマシンです。
実際に乗ってみて唯一気になったのはちょっとしたギャップ(ジャンプ)時にリヤサスが柔らかいことと、同時にハネ上げ式のスタンドがガシャと音がすることですがHONDAさんのコンセプトからもソコを問題としてあげるべきではないのでしょう。スタンドは走行中何度か停車時位置まで下がってしまったこともあり、危険回避のため外して固定スタンド台にしました。
リヤサスは330のコースだと強化サスの方がしっくりきたので3台中2台を強化サスに取り換えました、1台はノーマルサスのままですので複数レンタルの機会があればその違いをお試し下さい。
ヘルメット
[ レンタル料金 1ヶ 500円 ]
通常、専用コースではオフロード用のフルフェイスにゴーグルが基本ですが、悪路面走行でもズレないように当日にメットを選び時間をかけて調整することは容易ではありません。
330がご用意したものは自転車用のヘルメット形状でフルシールドが着いた軽くアゴベルトでしっかり固定でき、ゴーグルからの狭い視界に比べジェットヘル同等の視認性があるヘルメットです。
基本的にフリーサイズですが、メーカー違い等で探し集め少々大きめサイズも取り揃えました。
※125cc以下安全基準適合品 (装着時はインナー紙帽子を用意しております)
ブーツ&ヒジヒザプロテクター
[ ブーツ レンタル料金 1足 500円 ] [ ヒジヒザプロテクターレンタル料金 1セット 300円 ]
《ブーツ》
モトクロス用ブーツといいますと、スキーブーツをシャープにしたような靴を履きますが、ヘルメット同様なかなか個々に合ったものをみつけるのは難しく、足首は硬い皮質と樹脂で覆われヒザから下はギプスのように固定されていてロードブーツのように曲げることができず慣れないうちはシフトチェンジもRブレーキも感覚がつかみずらいです。(レース時の転倒に備えてや大きなジャンプがある専用コースでは必需です)
330がご用意しているものは合皮性のワークブーツ。くるぶしから上10cm程カバーでき足の甲もマジックベルトで固定できるタイプです。オーナー自ら色々なブーツを買い、実際にレンタルバイクでコースを走り安全性、操作性、装着性を確認して選んだブーツで、つま先は鉄板入りの安全タイプ。
林道ツーリングでも同タイプのブーツをご使用されている方達が多くいるそうです。
《ヒジヒザプロテクター》
同様で専用品となりますと当日体にフィットしたものをチョイスするのは困難でシャツやズボンの中に装着するものが多くヒザについてはブーツや専用ジャージとの組み合わせで成立するプロテクターも少なくないです。
330でのご用意は作業用・園芸用のプロテクターでハードパット/ソフトパットと幾つか種類はございますが、ジーパンや衣服の上から装着するタイプを揃えております。
グローブ
[ レンタル料金 無料 ]
モトクロス用のグローブは真夏用のメッシュタイプや林間エンデューロ等で使う手の甲にハードカバーが付いているものもありますが一般的には薄い皮やジャージ地の操作性の高いものが多く、真冬でも運動量の激しいモトクロスでは薄手のグローブを使用します。
330でのご用意はこれまた作業用ワークグローブですが、手とグリップの接地感、ブレーキ・クラッチの操作性を何種類も試し揃えました。
サイズはS/M/Lですが、できるだけダブつかない装着が望ましいので、よほど規格外の手の大きさでない限りMかLで対応できます
胸部プロテクター
[ レンタル料金 無料 ]
激しい転倒時やレース、集団走行の際に前車からのハネ石やハネ土から体を守るためのプロテクターです。
330のバイク・コースレイアウト・走行台数・土質・コンセプトからすると必須装備かは微妙なところですが同時走行分×2(6着)以上ご用意しておりますので任意で装着して頂きます。